今日の天声人語から [言葉]
2013年5月26日(日)朝日新聞朝刊の天声人語に、三浦雄一郎氏が80歳でエベレスト登頂の快挙を『登った山からは下りなくてはならない。』という出だしで紹介している。
三浦氏の件については、いろいろなシーンで紹介されていると思うのでここでは触れないが、気になったのはこの天声人語の最後の部分。 『青春とは年齢ではなく、心のあり方だと言われる。似た意味で、高齢の人には三つのタイプがあるとも言われる。まだ若い人、昔は若かった人、そして一度も若かったことのない人。 快挙に励まされて「まだまだ若い人」が世に増えそうな、明るい予感がする』 と紹介されていた。
是非とも、まだまだまだまだ若くありたいと思う。
ご縁 [言葉]
素敵なプライスカードを日本ホビーショーで見つけました。
たくさんの素敵なご縁があるようにと願いがこめられたプライスカードです。
1縁はもちろん1円です。
ボトルの中身は“アンシェントメモリーオイル”という天然素材のパワーオイルだそうです。
パラリンピック総集編を観た [言葉]
先日、パラリンピックのグランドフィナーレにおいて英国を代表するバンド『COLD PLAY』が演奏したという話を聞いた。 オリンピックでは出番がなく不思議に思っていたらこちらで色を添えたとのこと。
ぜひ勇姿を見たいと思っていたところ、『パラリンピック総集編』が放映されていた。
こんな種目もあるんだという驚きと、障害に合わせてルールを一般競技とは変えていたりということが分かり、単に障害者の競技ととらえていた私には大変充実したものだった。
番組の内容はメダルを獲得した選手が中心であったが、知られざる苦難の道程が描かれていた。
最近、若い起業家やタレントがよく口にする『願い続ければ夢は叶う』とか『信じて継続すればできないことはない』という言葉に何か違和感を覚えていたが、パラリンピックに出場した方々、いやもっと広く障害者競技に参加している人々すべてが口にしていい言葉なんだと思った。
先天性にしても、事故や病気にしても普通の人のマイナスから始まって大きなプラスへと転じていく様に本当に勇気を与えられた。
私も少しの成功や失敗に一喜一憂しないで高みを目指していけたら、 人生がまた更に楽しくなるだろうなあと確信した。
ちなみに『COLD PLAY』の主演シーンは放映されなかったが、閉会式はもうどうでもよくなっていた。
みんなで考えた言葉 [言葉]
大切なお取引先様を訪れた時に、玄関に掲げられていた言葉。
会社のメンバーみんなで考えて磨いた言葉だそうです。来客の目にも触れるということは、商談でもこの言葉に対して話題になることもあるでしょう。ある意味プレッシャーもかかります。
さてこの言葉。呪文のように唱えていると、なんでもできるような気がしてきます。
今月の言葉 [言葉]
今月の掲示板のお言葉。
『天下一品』という言葉を調べてみると、【世の中で比べるものがないほどすぐれていること。また、そのもの。】という意味。
すべての人が天下一品という考え方が素晴らしい。
ボクはどこが、何が天下一品なのだろうか?