芋焼酎『もぐら』無濾過 [アルコール]
家に帰ってみると、見慣れない瓶が...
カミちゃんが、「なんかかわいい」と芋焼酎をジャケ買いしてきた。
ちょっといい焼酎なので、ボクにとってはラッキーであった。
裏ラベルには
『芋焼酎の材料では黄金千貫が理想といわれて久しい。今回、まるまる太った良質の黄金千貫が手に入った。ならば、この芋の地力を最大限に引き出すことこそ、蔵の努めと感じた。 これを生かすため、七窪の自然湧水を使い、職人の技によって丹念に仕上げた。芋はよろこんでくれただろうか。今回、芋を見た時、もぐらを思い出した。そして、これが酒名の由来となった。』 とあった。
味の方は、五臓六腑にしみわたって、むふふ なのである。
BARっていいなぁ。の続き。 [アルコール]
この日の清里は4月の中旬だというのにとても冷え込んでいました。
BGMはパチパチという暖炉の音。
そういえばオルゴールの音色がここでも聴くことができるって言っていたっけ。
動かしていただきましたよ。
100年以上前のドイツのオルゴールです。深い音色にため息が出ます。
話が弾んでくるとグラスの話しでも盛り上がり、
古い江戸切子も登場しました。
カミちゃんがいただいたミモザのグラスも素敵。
お薦めのシングルモルトも紹介していただきました。
アイラ島のいろいろ。
最後になりましたが、こちらのバーテンダーは久保田勇さん。
業界では期待の実力派の若手だとのちに知りました。
BARはお酒を飲むのではなく楽しむところ。それを実感した素晴らしい夜でした。
BARっていいなぁ。 [アルコール]
清里での夜。食後はホテルのバーで一杯。
このホテルへのチェックインの時、カウンターのうしろに大きなオルゴールがあり音を聴かせて頂こうとしたところアクシデントが! なんと動かなかったのです。対応していただいたホテルマンにとっても初めてのことだったそうです。
併設のBARでも同じようなオルゴールの音色を聴く事ができるというので食事の後にこのBARにやってきました。
するとそこのバーテンダーはなんと先ほどのホテルマン。
大丈夫なのか...?とこの時は正直思いましたが、実はこのバーテンダーが実力派の凄い人だったと後で知ることとなりました。
まずは軽く一杯。
平日ということもあり他のお客様もひとりだけ。その方がお帰りになったところで、いろいろとリクエストをさせていただきました。
カミちゃんは、リサーチ済みだった南極で発見されたウイスキーのレプリカ、つまり復刻版をオーダー。特別にブレンドされたものです。
100年間凍りに閉じ込められて眠っていたウイスキーを南極の氷でいただきます。
氷に封じ込められた気泡が少しずつ溶け出し、パチパチとグラスの中でメロディを奏でます。
ボクがオーダーしたのは、『普段は芋焼酎をよく飲むのですが、癖のあるシングルモルトってありますか?』というリクエストに応えてくれたスコッチです。
熟成された古酒の趣。これはハマリそうですね。
氷はピックでひとつひとつ丸く削ったモノ。
グラスはバカラ。
チェイサーのグラスは ラリックです。
バーテンダーの薀蓄に耳を傾けて、美味しいお酒をいただいたこの貴重な時間はたいへん濃密でした。
つづく...
サッポロ蔵出し生ビール [アルコール]
サッポロから限定の復刻ビールが出ていましたが、ようやく味わうことができました。
その名も『蔵出し生ビール』。
1994年に全国発売された麦芽100%ビールで、今回の「サッポロ復活総選挙」で第1位に輝いたのだそうです。
オーソドックスすぎてコメントできない...当たり前に旨すぎるという意味です。飽きがこないという印象でしょうか。
それにしても、総選挙の件は知らなかった。2位や3位のビールも発売にならないだろうか?
サンサンオーガニックビール [アルコール]
ヤッホーブルーイングといえば『よなよなエール』というビールが名実ともに知られた地ビールメーカーですが、そこのオーガニックビールがまた旨い!
モルトはドイツ産の有機麦芽100%、
ホップもドイツ産の有機100%を使用。
お値段はリーズナブルでお薦めですが、販売しているところがなかなか無いのが難点です。
どこかでお目にかかったら是非お求めを!
秋近し??? [アルコール]
TVで、京都の賀茂ナスが美味しいという情報を入手。早速購入してみました。
まん丸のナスです。
焼いただけですが...
旨い!甘い!
お次は、新ごぼうと長ナスと神奈川県産あやせ黒豚の味噌炒め。
これはもうビールが進みますね!
そして秋の声を聞く頃になると登場するのが、こんなビール類たちです。
ひと足早く、紅葉も楽しめます。
ただし秋向けのアルコール高めで味濃い目のビール類なので、もう少し涼しくなってからのほうが美味しいかも。
早く涼しくな~れ♪
SUNTORY ザ・ロイヤル・ビター [アルコール]
コンビ二限定というビールを発見。
サントリーの《ザ・ロイヤル・ビター》だ。
アルコール度数6%と高めのビールは鍋物や煮物などしっかりした食事に相性ピッタリ。
薫り高く、ほどよく効いた苦味に食も進む。
さて缶の底部には、賞味期限と製造日のほかに P/S8YD と記してある。
スラッシュの前の P は工場の記号だ。これは利根川ビール工場 (群馬県 邑楽郡千代田町) を指す。
ちなみに F は武蔵野ビール工場 (東京都 府中市) 。L は京都ビール工場 (京都府 長岡京市調子)だ。
こんな情報も知っていれば、さらに商品への愛着が湧くというものだ。