テスト [safariltd.]
昨日、デザインフェスタで見つけたアクセサリー!
なかなかツボにハマりました。
トイピアノの音色! [オト:音]
ただいま、東京・表参道のPASS THE BATONにてアンティーク・トイピアノコレクション~玩具楽器たちの魅惑の世界~開催中です。
詳細はこちらから → PASS THE BATON GALLERY
古いモノなので、音が完全に出ないピアノもありますが音色の良さはピカイチ! 素敵な世界に引き込まれます。
ギャラリーの一部ではトイ楽器のCDも販売しています。そんな中にトイピアノコレクションブック(CD付き)がありました。
ショパンの曲ばかりということもあり購入いたしました。
週末、じっくり聞いてみたいと思います。
一緒に置いてあったトイ楽器のパンフレットをいただいてきました。
家に帰ってきてから眺めていると。
この中にとても気になるCDがありました。
なんと、このレビューを書いていらっしゃるのは、ミナ ペルホネンの
皆川明氏。
『蜃気楼の中で夢を見て
空想の森を散歩していると
そこには光が浮遊していて…
なんてどんどん心地よい世界を想像してしまう。
サティの好きな曲が新しい音色で聴けるのも嬉しい。』
どんな素敵な音世界が展開しているのか...ワクワクしませんか?
2013年 ツバメ事情② [花鳥風月]
ツバメの仔たちの成長は早いですね!
7月7日の様子。全部で4羽のヒナが確認されました。
7月8日。
他所の成鳥が、親鳥がエサを与えるのを妨害しているようにも見えます。
ヒナたちはどこ吹く風。
巣で羽をばたつかせるしぐさを見せています。
そして7月10日の朝。
巣はもぬけの殻!
7月13日には...
巣立った仔ツバメと思われる群れが。
チョッと離れたところにも1羽。
このところ近所で、たくさんのツバメが飛び回っていて、ツバメ天国です。昨年は多くいたカラスもほとんど見当たりません。
しっかり飛行訓練をして元気に飛び立って欲しいものですね!
2013年 ツバメ事情① [花鳥風月]
今年のツバメは随分遅い渡りでした。
近隣に姿を見せ始めたのは4月末頃。
昨年壊されてしまった巣の修復は6月の初め。
昨年の番いよりも少し小ぶりな二羽がいつの間にか見事に完成させ、抱卵していました。
卵を守るため、敵を追い回していた姿を発見。
こんな相手でした。
魚二題 [魚介]
夏の旬のイサキ。
でっぷり太ったモノは、塩焼きに。
脂が乗って旨いうまい。
一般的に高級魚といわれているが、この時期は運がいいと30cm級でも一尾300円ほどで手に入りますので、実はとてもリーズナブル。
もう一尾は開いてみました。
日干しにする予定でしたが、天候不良のため塩焼きになってしまいました。
こちらは旬ではありませんが、アマダイ。
結構な大きさでしたが、一番間違いなさそうな塩釜にしてみました。
決め手は昆布と大葉です。
出来上がり!
これはもう旨いに決まっています。
魚は素材が第一ですが、料理法も楽しんでみました。
キュウリの切り方 [野菜]
ちょっとした発見なんですけど...
キュウリを輪切りにする時。薄いと噛みごたえが無く、厚いと堅く感じることはありませんか?
そこでこんな形に切ってみました。
ちょっと面倒ですが、このように切ると厚いところと薄いところがあって、食感がよくなり噛んでいて楽しいんです。
是非お試しあれ!
トイレ#4 台東デザイナーズビレッジのトイレ [トイレ]
台東区のモノマチのときにしか入ることができない「台東デザイナーズビレッジ」
手前の便器に比べて、奥にたくさんある便器が小さいのがわかりますか?
元々小学校の校舎だったので、名残が見られます。
初夏の味 鮎 [魚介]
初夏の旬の食材といえば、まず鮎でしょうか?
いずれも養殖モノですが、きれいな水で育まれた魚はとても美味しいのです。
生の丸モノは塩焼きに!
なかなか上手に焼けました。美味しいハラワタもしっかり!
こちらは干物。
丸モノは珍しいですね。
焼き上がり!
旨みが凝縮された初夏の味を堪能致しました。
次は天然モノを、是非!
DJポリス [コト]
6月4日、サッカー日本代表がW杯ブラジル大会行きを決めた夜。 またもや渋谷駅前のスクランブル交差点での大フィーバーが予想されていた。きっと大混乱だったんだろうとニュースなど気にも留めていなかったのだが、なんとその混乱をひとりでまとめ鎮め、喝采まで浴びてしまった人がいる。
『DJポリス』
YOU TUBEで検索すれば、その語り口がご覧いただける。「警備にあたっている怖い顔をしたお巡りさんも、皆さんと気持ちは同じです。皆さんのチームメイトです。チームメイトの言うことを聞いてください。」「お互い気持ちよく、今日という日をお祝いできるよう、ルールとマナーを守りましょう。」お巡りさんコールが起きると「声援もうれしいですが、皆さんが歩道に上がってくれるほうがうれしいです。」と返す。決して権力を持って上からの物言いではないところが多くの若者の琴線に触れたのであろう。
このDJ、機動隊に所属する20代男性だという。警察の雑踏警備は最近ソフト警備を徹底しているそうで、市民対警察という対立構造を作らないようにしているのだそうだが、その一翼を担っているのが若者というのは頼もしい限り。警察の未来も明るいのでは???
ポリスDJには警視総監賞の授与も検討されているそうである。
全国に広がってほしいものである。
100歳長寿の製品 [モノ]
6月10日、『森永キャラメル』は100歳になるそうです。
100年にわたってその時代のニーズに合わせて進化してきたからこそ、愛され続けてきたのでしょう。
この冬には『ライオンこどもハミガキ』も100歳に。先輩には、『福助足袋』131歳、『三ツ矢サイダー』129歳、『エビスビール』123歳、『森下仁丹』108歳。
近い後輩には、『カルピス』94歳、『キューピーマヨネーズ』が米寿の88歳。
明治大学教授斎藤孝氏によれば「商品名だけで味や食感が浮かぶ。五感との結びつきはもう簡単に解くことはできない。それが100年も続く秘訣」なのだそうだ。
確かにそれぞれの製品が生まれた時代のことも当時の味も知る由はありませんが、味は浮かんできます。世に出てはあっという間に消えていく消費の時代に、生き残るのは至難の業。
これかも新しいスタンダードは出てくるだろうか?
ちなみに、『日清チキンラーメン』は55歳。『アサヒスーパードライ』は26歳。100歳はから見たら子供と孫である。